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当オンライン靴用語辞典は、シューフィル社発行の「百靴事典」を特別に許可を得て転載しております。掲載の文章/イラストなどの著作権はすべてシューフィル社に帰属いたします。本書は、靴のことなら何でもわかる国内最大の靴辞典です。
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トップ > 靴用語集(靴辞典)トップ > 【し】
【し】靴用語辞典
※文章/イラスト:百靴事典シューフィル発行)
[さ]【し】[す]

しあげ 【仕上げ】
革や靴の製造の最終段階で、独特の表面変化を与えたり、見た目を美しくするために行われる作業。  革の製造では、同じ方法で鞣しても、仕上げの方法を変えることによって、表面感の違う様々な革を得ることができる。仕上げ方法をあげると、アニリン、アンティーク、マット、メタリック、エナメルなど。仕上げは、革をデザインするためのテクニックとも言える。  また、アンティーク仕上げなどは、靴になってから行われることもあるが、靴製造における仕上げとは、商品価値を上げるために、ツヤを出したり、製造途中でできた細かいしわを伸ばしたりといった作業を、主に指している。
フィッティング
シークレット・シューズ シークレット・シューズ 【secret shoes】
和製英語で、人に知られず背を高く見せるための靴。底部の内部に背を高くするプラットフォームのようなヒールが挿入されているが、外観は普通の靴と同じように仕上げてあるので、人に気づかれず背を高く見せることができる。背が低いことにコンプレックスを持っている男性のために考案されたものだが、一般の売場では見掛けることがなく、主に通信販売で販売されている。
ジーディーエス 【GDS】
独・デュッセルドルフで行われる世界最大の靴見本市。  そもそも1956年、「Grose Deutsche Schuhmuster-schau」(「大ドイツ靴サンプルショー」の意)という国内見本市としてスタート。名称は、このスタート時の略称。独の国内生産が後退し、輸入が増えるに従って、国外の出展者が増え、国際見本市に発展した。  毎年3月と9月の2回行われ、出展者は世界50ヵ国から1500〜1800社、展示面積は9万平方メートル。来場者は4〜5万人に及び、その70%がドイツ以外から。仕入れ、また世界の靴の傾向を知る上でも重要な見本市だ。
シート 【seat】
座席や腰掛けを表す「シート」と同じ意味で、ヒールなどが置かれたり、取り付けられる場所を言う。ヒール・シートが典型だ。
ヒール・シート
シープ 【sheep】
羊の革を鞣した革のこと。毛穴が小さく、キメが細かく、薄く、柔らかいのが特徴。高級靴の裏革などに使われる他、手袋、衣料用としても多く使われている。  子羊の革は「ラム」と言う。
シーム シーム 【seam】
革や布などを縫い合わせることによってできる「縫い目」のこと。また、縫い合わせることを「シーミング」と言うが、その手法には「平縫い」「縫い割り」「縁縫い」「ジグザグ縫い」などがある。どの手法を取るかで、靴の雰囲気も変わる。どのようにシーミングするかも、デザインの一つである。
シームレス・シューズ 【seamless shoes】
いちまいこう
シェイプ 【shape】
靴型、ヒールなどを立体で捉えた「形」のこと。靴は立体であるが故に、シェイプは、デザイン全体のみならず、機能性をも左右する。
シェル 【shell】
皮革の部位の名称の一つで、お尻の部分の中心のこと。  特に馬の臀部の皮は珍重され、コードバンは、この部分からつくられる。
コードバン
シオ・タイ シオ・タイ 【theo tie】
いわば、ベロのないひも靴のこと。履き口の前部中央が開くようになっており、そこに1〜3個のハトメがつけられており、そのハトメに通したひもを締めて履くスタイルの靴。ひもは、リボンかコード状のものが、多く用いられる。セオ・タイとも言う。
しおふき 【塩吹き】
革を鞣した時の成分、及び汗の塩などの成分が化合し、靴の表面に浮き出て来て、まるで塩を吹いたように、靴が白く粉を吹いたような状態になること。
しかがわ 【鹿革】
鹿の革のこと。バックスキンも鹿革の一種である。また、鹿革は日本古来の革であり、鎧の縅(おどし)や袋物などに使われる山梨・甲府特産の印伝革は、鹿革である。
いんでん
じかたび 【地下足袋・直足袋】
甲を主に黒色の丈夫な布、底をゴムでつくった、直接、地面の上で用いる労働用の足袋のこと。  『日本はきもの博物館』(ひろしま文庫・広学図書発行)によると、大正7年に地下足袋として考案されたのが始まり。その後、地面の上で直に履く労働用の足袋を「直足袋」と総称するようになったという。広辞苑(岩波書店)には、「地下は当て字」とある。また「ちかたび」と称するケースもあるが、実際に昭和10年代には、「ちかたび」と称された直足袋もあったという。このように本来の意味からすれば、「直足袋」と表記するのが正しいが、今日では「地下足袋」が一般的だ。  地下足袋は日本独自の履物であるが、現在、国内生産はほとんどなく、中国を筆頭とする東南アジア諸国で生産されている。需要量も減っている。しかし、母趾が分かれているので、踏ん張れるという利点があり、作業性の良さ、安全性から、建設現場や高所での作業には欠かせない履物となっている。
しきがわ 【敷革】
革製の中敷のことだが、靴の内部の底部分に敷かれている、中敷の別称として使われる場合もある。
しじ 【支持】
靴の足を支え保つ性能を意味する。英語では「サポート(support)」という。  もっとも代表的なのは、アーチ・パッドなどによるアーチの支持であるが、その他にもカウンターによる踵の支持、履き口の高いカットによる足首の支持などがある。また、健康サンダルなどに見られるフットベッドは、立体的な中敷で、足裏から足全体を支持しようという考えに基づいて考案されたものである。  支持性は、靴が備えるべき重要な性能の一つである。
舌革 したがわ 【舌革】
爪先革から足のインステップまで伸びる、アッパーの部分の名称。このうち、その下端(爪先寄り)が爪先革に取りつけられ、ひもが取りつけられる部分(羽根)の下を通り、上端がトップライン前部に出ているものを、「べろ」と呼ぶ。
タンべろ
しつないばき 【室内履き】
室内で履かれる靴の総称。軽くて、柔らかく、また保温性を考慮した素材でつくられる。英語では「ハウス・シューズ(house shoes)」で、踵部のないスリッパとは区別される。
ジッパー・ブーツ 【zipper boots】
ジッパーの開閉で着脱するブーツのこと。センター・ジッパー、サイド・ジッパー、ダブル・ジッパーなどがあるが、概してカジュアルで、モダンな印象を与える。
じなま 【地生】
国産の原皮のこと。わが国は原皮の供給をほとんど輸入に頼っているが、地場産で、輸入原皮が塩漬けであるのに対して、生皮のままで取り引きされるので、この名がついた。  成牛皮の場合、一般的に皮一枚の大きさは北米産と変わらないが、鮮度が高く、繊維のキメが細かく、また傷も少ないことから、輸入原皮より高級とされている。
しぶ 【渋】
皮の鞣し材として用いられる植物タンニンのこと。ここから植物鞣しのことを「渋鞣し」とも言う。
しぶなめし
しぶ 【趾部】
足の趾部のこと。小さな骨から成り、開いたり、踏ん張ったりとよく動き、特に母趾(第1趾)は重要で、歩行においてけり出す役割をしている。なお「趾」は、あしのゆびを意味している。
ジプシー・ヴァンプ 【gypsy vamp】
爪先革のデザインの一つで、センター・シームを施したもののこと。シームは縫い割りか、玉縁によるものが多い。
しぶなめし 【渋鞣し】
渋を鞣し剤として用いた鞣し法。植物鞣しのこと。
しょくぶつなめし
しぼ 【子母】
鞣した後に、皮のぎん面にできる模様で、細かい凸凹感のあるしわのようなもの。また、革を揉んで、子母を出すこともある。模様の形状によって、四角形を「ボックス」、一方向のものを「ウィロー」、丸型で小石のようなものを「ペブルド・グレイン」、比較的角張ったものを「スコッチ・グレイン」と呼ぶ。
ジム・シューズ 【gym shoes】
ジムとは、「ジムナスティック(gymnastic)」、「体育、運動」のこと。要するに、体育用の靴、運動靴のこと。アメリカの学生語として用いられている。
シャーク・スキン 【shark skin】
鮫革のこと。
さめがわ
しゃこかん 【舌閂】
しゃこどめ
舌止め しゃこどめ 【舌止め】
内羽根タイプの靴の羽根が開く箇所と爪先革の接合部に施す補強縫いのこと。閂、舌閂とも呼ばれる。英語ではバーリング(baring)という。
かんぬき
しゃしゅつせいけいほう 【射出成型法】
インジェクション・モールド・システム、すなわちインジェクション製法のこと。  この製法でつくられる代表的な靴はゴム長靴、また底付けにこの用法を用いたダイレクト・ポリウレタン・ソーリングの靴が上げられるが、金型に塩化ビニルやポリウレタンの液を勢いよく注入することから、こういう和名がつけられた。
インジェクション・モールド・システム
ジャック・ブーツ ジャック・ブーツ 【jack boots】
17世紀半ばから18世紀末にかけて、ヨーロッパの男性が着用したブーツ。トウはスクエアで、筒は膝丈、そのトップには広い折り返しがついているのが特徴だ。また、現在では厚い革製で、前部にひだが寄せてある釣り用のブーツを、こう呼んでいる。
シャネル・パンプス 【Chanel pumps】
トウ・キャップが色違いのコンビネーション・パンプス。典型は、黒のトウ・キャップにベージュという組み合わせ。1950年代にココ・シャネルとボチエのレイモン・マサロのコラボレーションによって生まれた。今日でもシャネルの定番だが、シャネル以外でも商品化され、一般のスタイル名になっている。
シャルル・ジョルダン 【Charles Jourdan】
靴の世界的ファッション・ブランドである「シャルル・ジョルダン」などを製造・販売する仏の靴メーカー、シャルル・ジョルダン社の創業者。1883年〜1976年。  シャルル・ジョルダン社は仏の代表的靴産地、ロマン市にあるが、シャルル・ジョルダンは靴の裁断職人から身を興し、この地で、1921年、シャルル・ジョルダン社を創業。「シャルル・ジョルダン」を世界的ファッション・ブランド、靴企業に育て上げた。靴は、セクシーなハイヒールに代表されるが、製靴技術、デザイン力だけでなく、靴の世界でファッション・ビジネスを打ち立てたという点において評価される。60年代にイメージ戦略に着手。前衛的でヴィジュアルな広告を展開し、それと連動させながらショップ戦略を進めた。この仕事は息子のローランド・ジョルダンの手腕によるところも大きかったが、結果、仏のジョルダンは、世界のジョルダンとなった。
シャンク 【shank】
足の土踏まず、及び靴のこの部分に相当する箇所のこと。また、靴のこの部分に挿入する木、革、鉄、プラスチックなどの細長いバネ、つまりシャンク・ピースのことを、略して「シャンク」とも呼ぶ。シャンク・ピースは、靴のシャンク部分に体重がかかっても、底がゆがまないように、中底に埋め込んで用いる。
ふまずしん
ジャングル・ブーツ 【jungle boots】
ジャングルで戦闘用に開発されたブーツ。アッパーには特別な素材が使用され、バルカナイズ製法でつくられている。
シュー・キーパー 【shoe keeper】
靴を保管する際に、型くずれを防ぐ目的で、靴に挿入する靴用品。「シュー・ツリー」と同義。
シュー・ツリー
シュー・ケア 【shoe care】
クリームなどを用いて、靴を手入れすること。汚れた靴、傷んだ靴を履いていては、足元を見られ、手入れへの気の使い方は文化度を表すとも言える。シュー・ケアは身だしなみと心得るべきである。
シューズ 【shoes】
靴のこと。厳密には、「ブーツ(boots)=長靴」に対し、トップラインが踝より下の「短靴」を意味する。また、踝付近まである丈のものを「ハイ・シュー(high shoe)」、それより下のものを「ロー・シュー(low shoe)」と区別する場合もある。また、英語では単数の「shoe」であるが、日本語的には複数形で用いるのが一般的だ。  フランス語では「スリエ(sourier)」、もしくは「ショシュール(chassure)」、イタリア語は「カルザトゥーラ(calzatura)」、もしくは「スカルペ(scarpe)」、ドイツ語は「シューエ(schuhe)」、スペイン語は「カルサード(calzado)」、もしくは「ザパト(zapato)」、中国語では「シェ(鞋)」。  シューズの原型はモカシンとされているが、特に中世以降に発達を見て、異様に爪先が長い爪先、ヒール付きシューズなど、様々なスタイルが生み出された。その変遷は、まさしく文化史である。
くつ
シューズ・デザイナー 【shoes designer】
靴をデザインする専門家のこと。  デザインとは、直訳的には「考案」「意匠」という意味だが、ある目的を果たすために、その機能に応じて形を、その時々の時代の美しさを感じられるものとして、実際化することである。従って、デザイナーには、自らの個性で時代を表現するという能力が要求される。その結果、デザイナーをアーティストと混同する傾向もある。ファッションとアートとの境界線があいまいになっている昨今では、その傾向を一概に否定することはできないが、デザインの前提には、目的とそれを果たすための機能があることを忘れてはならない。  特に靴は、ファッション商品であると同時に、歩くための道具という目的と機能を持っている。その形を考案するためには、優れた感性、表現力、デッサン力だけでなく、靴の製造工程、素材についての知識はもとより、靴型、パターン設計、人間工学までに及ぶ広範な知識が必要とされる。シューズ・デザイナーは、そのことを十分に踏まえていなければならない。
シュー・ストリング 【shoe string】
靴ひものこと。シュー・レースとも言う。
シュー・レース
シュー・ツリー 【shoe tree】
靴の形を保持するために、靴の中にはめ込んで用いる道具。本来は木製だが、プラスチックや金属製のものも出回るようになっており、スタイルも爪先部分だけの形をなぞったものから、製造に使う靴型のように靴全体の形をなぞったものまで数種ある。「シュー・キーパー」とも言う。
シューティング・ブーツ 【shooting boots】
本来は狩り用のものであるが、作業やスポーツ用に用いられる、丈夫なアンクル・ブーツ。アッパーの数ヵ所に防水加工が施されている。ハンティング・ブーツと呼ばれることが多い。
ジュート 【jute】
麻の一種、黄麻のこと。シナノキ科に属する植物で、茶色に着色しているのが特徴。靴材料としては、底関係に多く用いられ、ひも状に編んで、キャンバス・シューズの巻きテープにしたり、婦人靴のヒールのカバーに用いたりする。また、ジュートを底材として使用した代表的な靴としては、エスパドリーユがあげられる。
シュー・フィッター 【shoe fitter】
靴合わせの専門家のこと。日本では、足の健康と靴の関係がクローズアップされた1980年代に、日本靴総合研究会(現・足と靴と健康協議会)が、その養成に乗り出したことから広まった。その後、他の業界団体も養成をはじめたが、97年に発足した足と靴の健康協議会にほぼ一本化されている。同協議会による認定者は、約2500名(2004年9月現在)に上る。
シュー・ホーン 【shoe horn】
くつべら
シュー・レース 【shoe lace】
靴ひものこと。「シュー・ストリング」も同義だが、日本では、シュー・レースの方が一般的だ。
じゅうせい 【鞣製】
皮を鞣すこと。その代表的な方法は、タンニン鞣しとクロム鞣しだが、その他にも様々な方法があり、得たい革の質感、機能などによって選択されている。
ジュリエット ジュリエット 【Juliet】
アッパーの前部と後部を高く、サイドはU字にカットした、ゆったりとした履き心地の婦人用の室内用スリッパのこと。紳士用は「ロミオ」と言う。
ロミオ・スリッパ
シュリンク・レザー 【shrink leather】
鞣しの工程中に特別な薬品を加えてぎん面を収縮させ、独特のしぼを強調した革。「シュランケン・レザー(shrunken leather)」とも言う。
踵骨 しょうこつ 【踵骨】
踵の骨のこと。足を構成する骨の中でもっとも大きな骨で、歩行時には、着地するたびに瞬間的な衝動に、また立っている時には体重負荷に耐えると同時に均衡安定のために働いている。
じょう・つねたろう 【城常太郎】
靴労働組合の生みの親。1863〜1904年。熊本生まれ。  幼少時に父を亡くし、西南戦争で一家離散。西村勝三らが設立した製靴会社、依田西村組熊本支店の給仕となる。たまたま巡回に来た西村に見込まれ、神戸支店の製靴部門に取り立てられ、10年間働き製靴技術を習得。1888(明治21)年、その技術をさらに生かそうと渡米。サンフランシスコに落ち着くが、そこで労働運動に触れ、日本人の靴工などに呼び掛け、「職工義友会」を設立。アメリカ労働総同盟にも近づき、労働運動の実態研究にも携わる。1896年、日本に労働運動の機が熟したと見ると帰国。労働組合の結成に向けて精力的な活動を展開した。しかし肺患を患っていた上に、治安維持法制定など、社会状況は労働運動を危険視する方向に動いた。やむなく中国・上海に逃れ、小さな製靴工場を設けたが、病が募り逝った。働く者の側から靴業界の近代化に貢献した。
じょうばぐつ 【乗馬靴】
乗馬用の靴のこと。長靴で、膝下まであるものから、踝までのものまで、長さは何種類かある。革製のものは筒が固くつくられ、踵付近の後部に拍車をつける突起がついているのが特徴だ。
ジョージ・ブーツ ジョージ・ブーツ 【george boots】
外羽根式で、ベルトを甲の外側のバックルで留める、モンク・ストラップ形式の踝丈のブーツのこと。
ショーソン【chausson】
元々は、布や柔らかい革でつくった靴のこと。古代ローマではサンダルの上にオーバー・シューズとして用い、後には木靴を履く際に着用した。現代においては、フェルト、毛糸や柔らかい革で作られた室内履き、及び幼児用の毛糸や布の靴を意味している。
ショート・ブーツ 【short boots】
アンクル丈などの短めのブーツの総称。「ハーフ・ブーツ」「ロング・ブーツ」に対する用語。
ショール・タン 【shawl tongue】
舌革の一種で、長く伸ばして前部を折り返し、後部の紐部分を被うようにしたスタイル。
ジョーン&ディヴィッド・ヘルパーン 【Joan&David Helpern】
アメリカの靴ブランド「ジョーン&デイヴィッド」の創始者であり、デザイナー。ジョーンとデイヴィッドは夫婦で、デザインは妻のジョーンが主に担当している。1969年、婦人靴のコレクションでデビュー、その後79年に紳士靴を発表した。現在、レディスのラインは、アパレルからアクセサリーまで展開するトータル・ブランドとなっている。都会的でコンテンポラリーな感覚が持ち味で、アメリカの他、イギリス、また香港にも大型のショップを構えている。日本にも輸入されている。  ジョーンはアメリカのコティ賞を受賞、また86年には、アメリカの靴業界紙「フットウエア・ニューズ」のデザイナー・オブ・ザ・イヤーに選ばれている。
ジョギング・シューズ 【jogging shoes】
ジョギング用のシューズ。ジョギングとは、ゆっくり走ることで、70年代初頭のアメリカで健康法として注目され、世界中に広がった。シューズも、これに合わせて開発され、「ナイキ」のワッフルソールのジョギングなどが代表。ローカットの内羽根のレースアップ・シューズで、トウ・スプリングが明確につけられ、ソールの一部をトウ部分に巻き上げるスタイルが特徴。また、アッパーの主要素材としてはナイロンやナイロン・メッシュなどが使用されることが多い。現在では、スポーツとタウンの融合によって、タウン・シューズとして履かれている。
しょくのうぐつ 【職能靴】
特殊な職業に携わる人のためにつくられた靴。軍靴がその代表だが、警察官、消防夫、郵便配達夫、看護婦などの靴があげられる。
デューティ・シューズ
しょくぶつなめし【植物鞣し】
皮の代表的な鞣し方法の一つで、渋と呼ばれる、植物から抽出されるタンニンで鞣す方法。底革やヌメ革が、その代表。クロム鞣しに比べ、時間がかかるため、主流の座を退いていたが、エコロジーの注目によって、近年、急速に見直しが進んでいる。
ショシュール 【chaussure】
フランス語で靴、履物のこと。靴を意味する言葉には、「スリエ」があるが、「ショシュール」は、履物全般を意味し、英語で言えば、「フットウエア(footwear)」に近い感覚だ。
スリエ
ジョッキー・ブーツ 【jockey boots】
乗馬用の長靴で、膝下までの丈のもの。シルエットは寸胴方で、トップラインに色違いの革の折り返しあるものが代表的なスタイル。
ショックス ショックス 【shocks】
アッパーは布製で、底に革を張ったソックス・タイプの靴のこと。いわば西洋式の地下足袋で、足首部分にゴムを織り込んで、伸縮が効くようになっている。
ジョドパーズ 【jodhpurs】
踝の上までの深さで、履き口をサイドで合わせてベルトでとめるスタイルの乗馬用のブーツのこと。本来は、上部がゆったりし、膝下がきっちりした乗馬ズボン、ジョドパーズに合わせて履くが、現代ではタウン用のブーツのスタイルとしても用いられている。
ジョニー・スエード 【Johnny Suede】
1991年製作のアメリカ映画。トム・ディチロ監督。ブラッド・ピット主演。  ロカビリー歌手を目指すジョニーは、ある日空から降ってきたスエードの靴を手に入れる。その日からジョニーの周辺で様々な事件が起きる。靴が狂言回しに使われる映画。やっぱり靴は運命を左右する。  ジョニーはプレスリーに憧れており、派手なリーゼントとロカビリー・ファッションで決めたB・ピットが見物だ。
しょほうぐつ 【処方靴】
医療的処方を加えた靴。あるいは医師が処方した靴のこと。医療靴や整形外科靴と同じような意味合いで用いられる。
せいけいぐつ
ショルダー ショルダー 【shoulder】
皮の部分の名称で、首から前肢の付け根までの部分のこと。


しり 【尻】
革の部位の名称。尾部から臀部にかけての下部、 つまり尾部側の後端部のこと。 また慣用的、俗語的には、靴の踵の丸い部分を「尻」と言ったりもする。
シルウエルトせいほう 【――製法/silhouwelt process】
製靴法の一つで、いわば接着のウエルト製法。中底のリブに釣り込んだアッパーと細革をすくい縫いするところまでは正式なウエルト製法と同じだが、本底は接着剤を塗布し圧着機で底付けする。出し縫いの手間を省いた簡易型のウエルト製法だ。
ジルコニウムなめし 【――鞣し/zirconium tanning】
ジルコニウム塩を鞣し剤に使った鞣し法。比較的容易に鞣すことができ、白くて感触の良い革が得られるが、長期に保存すると黄色く変色する欠点がある。細革用などに用いられる。
しろなめしがわ 【白鞣し革】
古い歴史を持つわが国独特の革。製革業の盛んな姫路の特産品で、「姫路白鞣し革」「姫路革」、古くは「白靼(しろたん)」「古志靼(こしたん)」「越靼(こしたん)」「播州靼(ばんしゅうたん)」とも言われた。江戸時代の中頃、出雲の国の古志村から伝えられたのが、「古志靼」「越靼」の由来とされている。  牛皮を用い、川漬け、脱毛、塩入れ、菜種油による油入れなどの工程を経て、天日乾燥と足揉みを繰り返して仕上げる。姫路周辺には良質な河川が流れ、これが皮鞣しが興った要因の一つとされているが、川漬けとは、この川に皮を漬けることだ。仕上がった革は、淡黄色を帯びた白色を呈し、古くは武道具に用いられた。今日では、ぎん面の揉みシボを生かし、財布、草履、バック類、文庫などに加工され、これも姫路の特産品となっている。
シングルソール・シューズ シングルソール・シューズ 【single-sole shoes】
中底やミッド・ソールを用いず、底部が本底のみの靴の総称。軽くラフな感覚が特徴だ。また本底が二層のダブル・ソールに対して一層という意味で普通のソールを指すこともある。
ダブル・ソール
じんこうひかく 【人工皮革】
人工的につくり出した革。その意味では、合成皮革とほぼ同じ意味合いとなるが、専門的にはビニール・レザーのような、織布に塩化ビニルをコーティングしただけの単純構造のものは区別し、「合成皮革」と呼ぶ場合もある。しかし現在では、天然ではない革は「人工皮革」と呼ぶのが一般的となっている。それだけ技術が進化したということが言えよう。  人工的につくり出される革は、簡単に言えば、基布にウレタンなどの人工材料をコーティングしてつくり出すが、人工皮革の場合は、基布に合成繊維を立体的に絡み合わせた不織布を用い、それにウレタン樹脂の溶液を染み込ませてから、その表面にウレタン樹脂をコーティングし、湿式凝固という方法で凝固させる。つまりウレタン樹脂の層は天然皮革のぎん面層、不織布層は網様層に見立てた構造になっている。種類によってはこのような二層構造ではなく、一層、また三層構造のものもあるが、天然皮革の特徴である吸放湿性や伸縮性をある程度備え、より天然皮革に近いのが「人工皮革」と言える。
ごうせいひかく
しんしつばき 【寝室ばき】
主に寝室で着用する履物。フェルトなどの布製の柔らかい履物で、ミュール型である場合が多い。平たく言えば、寝室用のスリッパだ。
シンセティック・レザー 【synthetic leather】
人工皮革のこと。
じんこうひかく
靱帯 じんたい 【靱帯】
人体に存在する、強い繊維の糸状体でできている強固な軟骨で構成されている組織。足には片足で107のじん帯が存在する。これだけ密集して存在する身体の器官は、他にはない。それだけ、じん帯は足において重要な役割を果たしている。その役割とは、まず足の骨を固くつなぎ合わせ保持すること。そして、それと同時に、足は歩くたびに抵抗力とねじれを受けるが、それから足を守り、足が機能を維持することを助けている。
シンデレラ 【Cinderella】
ガラスの靴のシンデレラ物語のヒロイン。シンデレラの物語は、シャルル・ペローの「シンデレラ」やグリム童話の「灰かぶり」として知られている。しかし、それだけではなく同じ筋立ての類型と目される民話が、ヨーロッパだけでなく、中国、また日本にも存在する。その共通点は、継母などに虐げられた少女が、一つの靴によって幸せになるという筋立てだ。登場する靴は、ガラスの靴ばかりでなく、毛皮の靴や金の靴の場合もあるが、それが小さく、高価な素材でつくられていることは共通している。この時、靴は処女性の象徴であるとする説が一般的だ。グリム童話の「灰かぶり」の第一稿は、小さな靴に足を合わせようとして、義姉たちが爪先や踵を切り取るという恐いお話であったと言う。処女性の証明とはかくもすさまじいものであり、小さな靴は、女性器そのものを表すという解釈が成り立つ。そして、その小さな靴にピッタリの足を持ったシンデレラは、清らかな処女の象徴なのだ。  こうした隠喩を秘めているからなのだろう。シンデレラの物語は、現代に至っても、繰り返し舞台化、映画化されている。  いくつか例を上げると、1950年のディズニー・アニメ(米)、76年のミュージカル(英)、またタイトルは違うが、レスリー・キャロン主演の「ガラスの靴」(55年・アメリカ)、「エバー・アフター」(98年・アメリカ)もシンデレラ映画だ。
しんぴ 【真皮】
皮の第二層。鞣しの工程で、第一層の表皮層、つまり毛が生えている部分は取り除かれるので、真皮が皮の第一層となる。つまり、皮のぎん面となる部分のことだ。

[さ]【し】[す]


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