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当オンライン靴用語辞典は、シューフィル社発行の「百靴事典」を特別に許可を得て転載しております。掲載の文章/イラストなどの著作権はすべてシューフィル社に帰属いたします。本書は、靴のことなら何でもわかる国内最大の靴辞典です。
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トップ > 靴用語集(靴辞典)トップ > 【あ】
【あ】靴用語辞典
※文章/イラスト:百靴事典シューフィル発行)
[わ]【あ】[い]

アークティック 【arctic】
「北極の」という意味。北極などの寒い国で用いられる、防寒、防水のブーツのこと。通常、布やゴムでつくられ、筒部は紐や金具でとめられるようになっている。「アーティック」とも言う。
アースシューズ 【earth shoes】
1970年代に、自然志向を背景として流行した靴。「大地を歩くための靴」という意味で、アメリカで命名された。  特徴は普通の靴とは反対に、爪先より踵が低く設計されていること。それによってアキレス腱、さらには背筋が伸び、また横隔膜も開き、正しい姿勢に矯正され、呼吸も楽になるという理論に基づいている。考案したのはデンマークのヨガ教師、アン・カルソー女史。
足のアーチ骨格 アーチ 【arch】
足の骨格の弓型の構造のこと。一般には、足の裏の窪みと理解されている。  窪みは、足の内側に縦に走るものがもっとも大きく、一般にはこれがアーチと思われているが、外側、また趾の付け根にも存在する。足は、内側と外側の二つのアーチ、それに趾の付け根を走る横アーチの三つのアーチによって、ちょうどドームのような構造になっている。  その働きは、いわば足に内臓されたバネ。足は全身の体重を受け止め、かつ歩くと着地時に地面からの反発力が加わるが、その衝撃を、アーチがたわむことによって吸収し、また元に戻ることによって、歩行の推進力となっている。従ってアーチ構造が崩れると、過度の衝撃が加わったり、正常な歩行運動が出来なくなるため、足が疲れやすくなったり、膝痛、腰痛などを引き起こしたりする。  足のアーチは、人間特有の構造。チンパンジーも立ち、2本足で歩くことが出来るが、アーチ構造はない。人間を人間たらしめているのが、アーチだと言える。
アーチ・クッション 【arch cushion】
アーチを支える、つまりアーチ・サポートをする柔らかい素材でつくられたパッドのこと。普通は、中敷の下に敷き込んである。「アーチ・パッド」の意味するところも同じだ。
アーチ・サポート
アーチ・サポート 【arch support】
アーチを支持すること。  アーチは人によって高さや長さが異なり、また常に一定ではなく、疲れると落ちてくるし、また老化などによって、じん帯や筋肉などが弱くなると低下する。すると立位姿勢をとり続けたり、歩き続けると、足に痛みや不具合を感じるようになる。それを防ぐために、アーチを適正に保つ、あるいは過度の低下を防ぐ目的で行う。  中敷の下にパッドなどを敷き込むか、また中敷自体を立体的につくり、機能を持たせることもできる。  アーチ・クッションやアーチ・パッドは、このためのものだ。
アーチ・パッド 【arch pad】
アーチ・クッション
アーミー・シューズ/ブーツ 【army shoes/――boots】
隊で兵士が着用する靴。厳密には陸軍(army)の靴だが、近年、広く軍隊調の靴を指すようになっている。ブーツ・スタイルのものは「アーミー・ブーツ(army boots)」。陸軍、海軍、空軍、また戦う環境によってデザイン、性能が異なるが、戦場というハードな環境に耐え抜き、兵士を守るために、グッドイヤー製法を代表とする耐久性に優れた製法で、アッパーは肉厚のレザー、ソールは厚めのラギッド系で、スタイルは編み上げが一般的だ。
アーモンドトウ アーモンド・トウ 【almond toe】
トウ・スタイルの一つで、木の実のアーモンドに似た、捨て寸が余り長くなく、尖った形のトウ。
あいば・しんきち 【相場真吉】
明治時代に栄えた靴店、トモエヤの創業者。1850〜1900年。山形県生まれ。
武家に生まれ、13歳で江戸八丁堀の与力、相場平左衛門の養子に。明治維新を迎えると、横浜の輸入商社・丸屋商会(後の丸善)に入社。見習店員として勤める中で、洋装の時代の到来を確信し退社。1869(明治2)年、東京・京橋に唐物屋(舶来品専門店)を開店。「トモエヤ」と命名した。最初、靴は売れなかったが、83年に鹿鳴館が設けられ、文明開化の機運が盛り上がって来ると売れ始めた。また宣伝に力を入れ、銀座一帯の電柱という電柱に「靴と鞄の一点張(専門店の意)」というチラシを張り出した。当時、靴需要の大半は軍需であったが、それには一切目をくれず、民需の喚起に力を注ぎ、一般社会への靴の浸透に貢献した。  1900年に没した後は、二代目・達之助が事業を引き継ぎ、米からマッケイ式製靴機械を輸入し民需専門の靴工場を設立。1903年、当時の米大統領の名前に因み「マッキンレイ靴」と命名し発表した。
アイレット アイレット 【eyelet】
靴の紐を通す小さな穴、「鳩目(はとめ)」のこと。
はとめ
アイロニング 【ironing】
アイロンや熱したコテを使って、製靴工程で生じたアッパーのしわをのばす作業のこと。仕上げ工程の一つ。日本では「アイロン掛け」と言ったりする。
アイロントウ アイロン・トウ 【iron toe】
アイロンのように先の尖ったトウ・ラインのこと。
アインラーゲン 【einlegen】
独語。「挿入する」という意味。そこから靴に挿入する「敷き革」、つまり「中敷」をさすが、正確には「アインラーゲ・ソール(einlege-sohle)」。  ただし、日本ではドイツの健康靴への注目とともに用いられるようになった用語で、中敷は中敷でも、足のトラブル、例えば偏平足などの矯正効果を持たせたものを指す。日本語で言うところの「足底板」、あるいは「足底挿板」だ。
そくていそうばん
アウト・サイズ 【out size】
 →イレギュラー・サイズ
アウトステッチ アウト・ステッチ 【out stitch】
靴の甲部分、すなわちアッパーとソールを縫い合わせた縫い目が外に露出しているものを言う。デザートブーツを代表とするステッチダウン製法の靴に見られる。
アウトソール 【outsole】
靴の一番表側、つまり地面と接している底。「表底」、あるいは「本底」とも言う。
おもてぞこほんぞこ
あかいくつ(童話) 【赤いくつ】
デンマークの作家、アンデルセン作の童話。 赤い靴に魅せられた美しい少女、カーレンは、赤い靴を履いてはいけない聖餐式にも赤い靴を履いてしまう。すると、赤い靴はカーレンの足にくっつき脱げなくなり、カーレンの意志に反して勝手に踊り始め、踊り続ける。畑、草原を越え、茨の森に分け入り、晴れた日も雨の日も、昼も夜も。カーレンが赤い靴を脱ぐには、足を切り落とすしかなかった。そして赤い靴を履いた罪を許された時、カーレンは神に召されてしまうという何とも悲しい物語。  映画「赤い靴」のモチーフになった作品だ。
あかいくつ(映画)
あかいくつ(映画) 【赤い靴】
1948年製作のイギリス映画。マイケル・パウエル/エメリック・プレスバーガー監督。モイラ・シアラー主演。  原題「The Red Shoes」。アカデミー映画音楽賞、美術監督賞、装置賞を受賞した映画史上に残る名作。  アンデルセンの童話「赤い靴」をもとにした創作バレエを軸に、プリマドンナを夢見る乙女と、彼女を世界一に育てることにかけるプロデューサー、そして彼女と恋に落ちる青年音楽家を登場人物に、恋と芸術の狭間で葛藤する乙女の姿が描かれる。  乙女を演じるモイラ・シアラーは、当時の世界的プリマドンナ。その踊りも見事だが、シュールと表現したくなる舞台美術は現代においてもなお、前衛に通じる。  さて、赤いバレエ・シューズを履いた乙女は恋を取るか、バレエに生涯をかけるのか。それを知るのは、赤い靴だけ。→あかいくつ(童話)
あかいくつ(童謡) 【赤い靴】
野口雨情作詞、本居長世作曲の童謡。  「赤い靴、はいてた 女の子 異人さんに つれられて 行っちゃった」  哀愁を誘う謎めいた歌詞から様々な憶測を生んだが、この歌詞には実在のモデルが存在する。赤い靴を履いた女の子の名は、岩崎きみ。きみは、静岡県清水市に生まれたが、母親が北海道開拓民と再婚することになり、幼い子には厳しい開拓地の生活には耐えられないだろうと、母親は3歳のきみを、アメリカ人宣教師に託す。しかし、再婚した母夫妻は開墾生活に失敗し、札幌に出て、夫は新聞社に職を得る。ここで不遇時代の野口雨情に会い、手放した子供の話をしたことから、この詩が生まれたと言われている。  しかし、宣教師と共にアメリカに渡ったとばかり思っていたきみは、実は渡っていなかった。当時は不治の病とされた結核に冒され、宣教師は一緒にアメリカに渡るのを断念、東京・麻布の鳥居坂協会の孤児院に預ける。きみは、そこで短い生涯を終えたのだった。  きみの哀れな生涯を悼み、横浜・山下公園、生まれ故郷の清水市を見渡す日本平山頂、母が開拓生活を送った北海道留寿都村、孤児院があった東京・麻布十番の4ヶ所に「赤い靴」きみの像がある。
あかいくつのタンゴ 【赤い靴の――】
第二次世界大戦の直後の人気歌手、奈良光枝のヒット曲。西条八十作詞・古賀政男作曲。  昭和歌謡の代表作「青い山脈」に続き、昭和25年に歌われヒットした。  靴は恋の象徴として歌われている。
あかいくつをはいたおとこのこ 【赤い靴を履いた男の子】
1985年製作のアメリカ映画。スタン・ドラゴーティ監督、トム・ハンクス主演。  トム・ハンクス初期のアクション・コメディ。ハンクス扮するバイオリニストがCIAの内ゲバに巻き込まれて、さぁ、大変。そのハンクスの足には、片足だけ赤い靴。アカデミー賞俳優の若き日の姿が、靴と一緒に楽しめる。
あかいハイヒール 【赤い――】
歌手、太田裕美の1976年のヒット曲。60万枚を売り、この曲でNHK紅白歌合戦出場を果たした。  澄んだ甘い声で “あかいーハイヒールー” と歌う時、それは少女から大人の女への転身。聞く者の心をくすぐる。
あかいブーツのおんな 【赤い――の女】
1974年製作の仏・西・伊合作映画。ファン・ルイス・ブニュエル監督、カトリーヌ・ドヌーブ主演。  美貌の女性作家と彼女を愛する二人の男、その恋の顛末をメルヘン・タッチで描く。赤いブーツが、ドヌーブ扮する女性作家の美しさと激しさを際だたせる。
あかいモデル 【赤い――】
シュールレアリズムを代表する画家、ルネ・マグリット(1898〜1967年)の代表作の一つ。  脱ぎ置かれたブーツが、足先に行くに従って、足へと徐々に様相を変えていき、爪先は5本の趾があらわな完全な足。これは一体何を意味しているのだろうか。  マグリットは自らこの作品について「靴の問題は、いかにきわめて恐ろしいものが見過ごされて、無害なものと思われていることか、ということを示している。人は『赤いモデル』のおかげで、人間の足と靴の結びつきが実際は得体の知れない習慣にすぎないことを強く感じるのだ」と語っている。
あかみね・つとむ 【赤嶺勤】
靴デザイナー。1956年〜。沖縄生まれ。メンズファッション専門学校卒業。  メンズ・シューズのデザインからスタートしたが、80年代初頭の靴のDC(デザイナー&キャラクター)ブランドの拡大期にレディスのデザインで頭角を表し、シューズデザイナーとしての評価を固める。86年渡仏。89年にパリ・ドラゴン通りにシューズ・ブティック「AKA」をオープンし、注目される。その後、国内に活動拠点を移したが、21世紀を迎える頃から再び海外で活動を再開、幅広い活動を行っている。  なお一時「賢児」と改名したが、再び「勤」に戻した。
アキレス 【Achiles】
ギリシア神話の英雄。アキレウスとも言う。不死身で快足を誇ったが、唯一、弱点があった。踵だ。そして踵を射られて死んだ。アキレス腱は、この故事にちなんで命名された。
アキレスけん
アキレス腱 アキレスけん 【――腱】
ふくらはぎにある腓腹筋と平目筋を踵の骨に結び付けている腱。歩行にとって非常に重要な腱で、切れると歩けなくなる。踝まで包み込むブーティ・スタイルの靴はアキレス腱を守る意味で有効、また靴の履き口についているパッドも保護の役割を果たす。  踵が唯一の弱点だったギリシア神話の英雄、アキレスにちなんで命名された。弱点を比喩する言葉としても使われる。
アクセサリー 【accessory】
「付属品」「装飾品」を意味する英語だが、靴においては、金具やリボンなど、装飾の目的で主にアッパーにあしらう付属品を言う。
アクロバチック・シューズ 【acrobatic shoes】
曲芸用の靴のこと。底が起毛した革になっており、滑りにくく、軽くつくられている。
アゴーしき 【――式】
初期のセメンテッド製法の名称。日本でも昭和10年頃にこの方法が輸入されたという記録があるが、一般化するには至らなかった。しかし現在でも、ヨーロッパの一部ではセメンテッド式の意味で「アゴー」という名称が使用されている。「アゴー(AGO)」は接着剤の商標で、「Another Great Oppotunity」の略という説もある。
あさくさ 【浅草】
革靴、特に婦人靴の中心産地。  東京都東部の台東区内に位置し、古くから浅草観音の門前町として栄え、明治以降は浅草六区など芸能の中心地として賑わった。靴産業の起源は、江戸幕末が浅草・新町に居を構えていた弾左衛門に、関東の皮の鞣しを一手に任せたこと。革が供給されたことによって、靴産業が形成された。靴製造業者だけでなく、皮革製造・販売、ヒール、ソールなどの部品製造・販売業者、また製甲などの下請け職人など、靴製造に必要な機能が集積されている。近年は、低コストの海外産地の台頭などによって、産地としての勢いは後退しているが、日本の靴の中心地に変わりなく、靴といえば浅草という存在だ。
だん・なおき
あさぐつ 【浅沓】
藁や木でつくられた、踝の下までの短靴。日本に伝わる足を覆うスタイルの履物の一つである。中でも、木製で黒の漆を施した浅沓は、束帯、すなわち平安時代以降の貴族の正装用の靴として用いられた。  ちなみに、このような伝統的なクツには「沓」という字を用いている。
足 あし 【足】
靴を履くためにはなくてはならない、身体の器官。「脚」もアシであるが、股関節から足首までが「脚」、その下が「足」である。  足は片足28個の骨からなっているが、その他107のじん帯、また筋肉などで構成され、足にある血管、神経をつなぎ合わせると数キロにも及ぶ。これは足が支持器、運動器であると同時に、循環器、感覚器であることを表している。足は全身を支え、歩行という運動を司り、さらに「第二の心臓」とい言われるように、筋肉のポンプで血液を心臓に送り返し、なおかつ熱い、痛い、という刺激を感じ、脳を活性化している。そして、何より人間は二つの足で立つことによって、文明を生み出した。さらに言うなら、その文明がもたらした靴によって、我々は夢と苦痛を手にしたのである。
足駄 あしだ 【足駄】
鼻緒と歯がある、履物の総称。近世以降は、雨天の時に履く、高い、二つの歯のついた履物を、こう呼んだ。いわゆる、高下駄である。
足半 あしなか 【足半・足中】
日本の伝統的な履物の一つ。草履の一種だが、踵より後半分がないのが特徴。「足半草履」とも言われる。  その歴史は古く、発祥は飛鳥時代という説もあるが、鎌倉時代、また戦国時代には武士が用いていたことが、絵図や文献で確認されている。後半分がないので、足の前半分で突っかけて履くような形になるが、重心を趾の付け根で支える形になるので、バランスが取りやすく、動きやすい。第二次大戦前後までは労働用の履物として広く用いられていたが、現在では長良川の鵜飼に見られる程度になってしまった。
あしながおじさん 【足ながおじさん】
ジーン・ウェブスターの少女小説。孤児のジュディが、素敵な後見人によって高校に進学、幸せをつかむという物語。その後見人に、ジュディがつけたニックネームが「足ながおじさん」。足(脚)が長いことは、いつの時代も格好いい男性の象徴だ。  1952年にフレッド・アステアとレスリー・キャロン主演で、ミュージカル映画化された。これも名作。足ながおじさんに扮するフレッド・アステアとレスリー・キャロンの絶妙な足さばきによる幻想的なダンスシーンが見事だ。
足の裏 あしのうら 【足の裏】
文字通りの足の裏のことだが、足の裏は健康に極めて重要。第一にツボの宝庫。ツボは胃、腸、心臓などの身体の各器官と相関しており、ツボを刺激すると、各器官の機能を活性化させ健康増進につながる。これが、足の裏健康法。また、足の裏の起伏の状態から、足の骨格、足への荷重の状態を推し量り、足の痛みや不具合を改善することもできる。そのために採取するのが「フット・プリント」。それを元に「足底挿板」などをつくり、靴に挿入し使用すると、足のトラブルの改善に効果がある。
そくていそうばんフット・プリント
あしのはなし 【足の話】
近藤四郎の著作。1979年、岩波新書刊。  著者は京都大学霊長類研究所初代所長、大妻大学教授などを務め、足の研究に取り組んだ人類学者。その代表的著作で、人間にとっての足の意味、その働きを分かりやすく、コンパクトにまとめた名著。
吾妻下駄 あずまげた 【吾妻下駄】
表をつけた、薄い歯の婦人用の下駄。表は畳を用いるのが一般的だが、竹の表をつけたものも見られた。外出には、爪皮(つまかわ、爪掛=つまがけとも言う)という汚れよけをつけて、履かれることも多かった。
アスレチック・シューズ 【athletic shoes】
アスレチックは「運動競技の」という意味で、競技用の靴の総称。テニス・シューズ、バスケット・シューズなど、すべてアスレチック・シューズであるが、それを街用に履くことが、もはや一般的になっている。アスレチック・シューズとタウン・シューズの境目はなくなりつつあるが、アスレチックがタウンを浸食しつつあると言うのが適切だ。
アッパー 【upper】
靴の上側、足の甲を被う部分の総称。一般的には爪先革、腰革など、いくつかの部分で構成され、それを主に縫い合わせることによって形づくる。そしてこの時点では、平面だが、靴型に釣り込むことによって、立体へと変化し、足の甲を被う形に変わる。素材には足を覆うということで、丈夫さと共に、足にフィットする柔軟性、足を快適に保つ通気性が求められ、牛革、キッドなど様々な革を中心に、ウールや綿、麻など生地も用いられる。「甲革」とも言う。
こうかわ
アナトミー 【anatomy】
「解剖学」の意。解剖学とは、生物体内部の構造・機構を研究する学問のこと。靴においては、「アナトミック・シューズ(anatomic shoes)」、あるいは「アナトミカル・ラスト(anatomical last)」などといった形で用いる。これは解剖学に基づいた、すなわち足の構造・機構をもとに、設計された靴、あるいは靴型ということ。具体的には、踵、アーチ、中足骨などを足底からサポートする構造を指す。
アニリンしあげ 【――仕上げ】
アニリン(aniline)は石油を原料につくられる代表的な合成染料。これを用いた、革の染色・仕上げ法の一つ。ぎん面の表情を生かし、透明感のある感じに仕上げることができる。主にカーフ、キップなどに用いられ、高級革の代表的な仕上げ法だ。しかし革本来の味が生かされる分、デリケートで、水に濡らしたりするとシミになりやすいというデメリットもある。  「アニリン染め」、また略して「アニリン」と呼ばれる場合もある。
アフター・シューズ 【after shoes】
スキー、スケートをした後、履き替えるための靴。またスキー、スケートに行く時にも履く。防寒のために、裏に毛皮や毛織物を使っているのが特徴。
アフター・ファイブ・シューズ 【after five shoes】
午後5時以降の靴の意。つまり通勤時間が終わった後のちょっとしたカクテル・パーティーや食事会などに着用する靴のこと。夜会用の靴とも言えるが、それほど改まったものではなく、仕事と区切りをつけて楽しむ、華やいだ雰囲気の靴と理解したい。
アフター・ブーツ 【after boots】
アフター・シューズと同義で、ブーツ・スタイルのものを言う。
アフター・シューズ
あまぐつ 【雨靴】
雨の時に履く靴。レイン・シューズ、レイン・ブーツのこと。最も一般的なのはゴム製の「長靴」だが、素材の進化によって、防水・撥水加工した天然皮革、人工皮革が登場。晴雨両用の雨靴らしからぬ雨靴も見られるようになっている。
編み上げ靴 あみあげぐつ 【編み上げ靴】
足首くらいの丈で、ひもをハトメやフックにかけて編み上げて履く靴。「レースアップ・シューズ」のこと。足が靴にしっかり固定されるので、足と靴とのフィット性が良く、歩きやすい。作業、登山などハードな用途からタウンまで、様々な用途の靴に見られる。
あめぶた 【――豚】
豚革の一種。タンニン鞣しした後、ぎん面を摩擦して焼き色を出したもの。飴色の透明感ある肌と、特有の毛穴が浮き出ているのが特徴。「あめ」とは、「水飴」のような透き通った黄色をしていることから来ている。靴よりも、高級な鞄に使われることが多い。
アメリカ・サイズ 【――】
サイズ
アリアンズ アリアンズ 【alianz】
底をアッパーに縫いつけることによる製靴法の一つ。中底と甲革を釘留め、あるいは接着し、それに本底をセットし、中底、甲革、本底を一緒に縫いつける。縫い方は、マッケイ式と同じロック・ステッチで、初期のものは中底と甲革は釘留めした。  1886年に独・モエナス社が「アリアンズ」と称する底縫機を開発、日本には1902年に初めて輸入され、大正期に掛けて大いに使われた。
アリゲーター アリゲーター 【alligater】
北米ルイジアナ州ミシシッピ河畔に生息するワニ。その革のこと。粗いうろこ模様が特徴で、ワニ皮の代表、クロコダイルより鱗模様がやや長い長方形をしている。ミシシッピーワニとも呼ばれる。
アルチザン 【artisan】
 「工匠」「職人」という意味のフランス語。靴は、工業製品であると同時に工芸品の要素を持っており、アルチザンの技術を必要としている。イタリアが優れた靴を産するのは、イタリア人の持つアルチザン精神ゆえと言われている。
アルバートブーツ アルバート・ブーツ 【albert boots】
イギリスのアルバート王子が愛用したことから命名された、踝丈のブーツのこと。両側面にゴム布を縫い込んだ「サイド・ゴア」というスタイルで、履口の前後にプル・ストラップ(つまみ)がついているのが特徴。  「チェルシー・ブーツ」とも言われ、60年代のモッズ・ルックの靴としても注目された。
アルパルガータ 【alpargata】
スペインの民族的な履物。綿布のアッパーににジュートのひもを成型した底が特徴。元々は木靴のように労働用の履物として着用された。スペイン各地で見られるが、地方によってデザインなどが異なる。フランスで言う「エスパドリーユ」だ。
エスパドリーユ
アンクル 【ankle】
「踝」のこと。
くるぶし
アンクル・ストラップ 【ankle strap】
踝部で留められるように、靴に取り付けられた主に革製のひものこと。パンプス、セパレーツ、サンダルと多種の靴種に用いられ、靴を足に固定する役割を果たすが、同時にデザイン上のアクセントにもなる。
アンクルパッド アンクル・パッド 【ankle pad】
足首を保護するために、靴の踵の上辺に取りつけられるパッドのこと。ウレタンフォームなどの柔らかい素材が用いられる。スニーカー、ウォーキング・シューズ、登山靴など運動量の多い用途の靴、また足を保護する必要がある子供靴にも、よく見られる。
アンクル・ストラップ・シューズ 【ankle strap shoes】
アンクル・ストラップがついた靴のこと。婦人靴、及び子供靴に見られるベーシックなデザインだ。
アンクル・ブーツ 【ankle boots】
履口が踝までの丈のブーツのこと。チャッカー・ブーツ、アルバート・ブーツなど、様々なデザインがある。
ブーツ
アンクレット 【anklet】
足首にブレスレットのようにつけるアクセサリーのこと。日本では特に盛夏の足元のファッションとして、若い女性が一般的に用いるようになって来ている。しかし奴隷の足枷がオリジンという説もあり、またある種の性的世界で用いられるケースもある。そういったことから、西欧では、上品なイメージでは受け取られていない。足への注視度を高め、脚線美を強調するのは確かである。
あんぜんぐつ 【安全靴】
危険な作業から足を守ることを目的とする作業靴の一つ。そのためトウの内部に金属のキャップが挿入されているのが最大の特徴。スタイルは、短靴もあるが、編み上げブーツが一般的だ。建設現場の作業員、電気工などの必需靴。  またファッションに転用されるケースもあり、その好例がイギリスの「ドクターマーチン」。「ドクターマーチン」は元々、作業靴で金属キャップ入りのタイプもあったが、これをロンドンのストリート・キッズが喧嘩に利があると着用したのが、ファッション化のきっかけと言われている。
アンティークしあげ 【――仕上げ/antique finish】
革の表面に、古びた感覚を出す仕上げ法。薬剤によって、ぎん面をひび割れたようにしたり、また鞣し上がった後に、ぎん面をバフ掛けし色の濃淡を出し、使い込んだ感覚を出すなどの手法がある。こうした仕上げを施した革を「アンティーク・レザー」と言う。  また靴にしてから様々な仕上げ剤を用いたり、バフ掛けするなどして、その感覚を表現する場合もある。
アンティーク・シューズ 【antique shoes】
骨董品としての価値を持った靴のこと。骨董品とは、古道具のことだが、単に古いだけでなく、希少価値、あるいは美術品的な価値を持っているのが条件だ。
アンティーク・レザー 【antique leather】
アンティークしあげ
アンディ・ウォーホル 【Andy Warhol】
画家・俳優・映画監督。1928(?)〜1987年。本名はアンドリュー・ウォーホラ。米・ペンシルバニア州ピッツバーグ生まれ。カーネギー工科大学卒業。  1960〜1970年代に注目されたポップアートを打ち立てたアーティスト。シルクスクリーンを使ったコカコーラのビン、キャンベルスープの缶、ドル紙幣、またマリリン・モンローなど、その作品は数知れない。また新しいコンセプトの雑誌「インター・ビュー(Inter/View)」を発行したり、俳優、映画監督としても活躍とマルチ・タレントぶりを発揮した。そしてそのマルチぶりの一つが、商業デザイナーとしての顔。大学卒業後、ニューヨークに出た頃は、ファッション・イラストレーションや広告デザインを手掛けたが、その頃、多くの靴作品を残している。その代表的な仕事が、当時の著名靴専門店アイ・ミラーの広告のために描いた靴イラストレーション。56年にはその仕事が認められ、アート・ディレクター・クラブ賞を受賞している。代表作として54年にマジソン街に展示して注目を浴びた「Golden Shoes」をあげることができるが、作品集にまとめられるほど、靴を描いている。ウォーホルは蒐集癖があったようで、その蒐集品には靴も含まれ、どうやら靴フェチだったようだ。  なお出生年には諸説があり、1928〜31年の間で見方が異なっている。
アンデルセン 【Hans Christian Andersen】
デンマークの小説家・童話作家。フル・ネームは、ハンス・クリスチャン・アンデルセン。1805〜1875年。  イタリア旅行をもとにした「即興詩人」で有名になったが、「子供のためのお話」を皮切りに130あまりの童話を残した。「人魚姫」「マッチ売りの少女」「おやゆび姫」は、誰もが小さい頃、語り聞かされたり、読んだりした物語だが、「赤いくつ」をはじめとして靴を題材にした童話も残した。父親は、貧しい靴職人だった。
アンデルセンものがたり 【――物語】
1952年製作のアメリカ映画。チャールズ・ヴィダー監督。ダニー・ケイ主演。  アンデルセンの伝記映画ではない。アンデルセン童話の幻想的な世界を描いたミュージカル映画。子供たちを集めては童話を話して聞かす靴屋のアンデルセンが、バレリーナに恋する。彼は童話で綴ったラブレターを送るが、彼女はそれを台本と間違え、バレエ「人魚姫」となって大ヒットする。肝心の恋は失恋に終わるが、アンデルセンの代表作を随所に取り入れ、ファンタスティックなアンデルセンの世界を描いている。
アントニオ・ロペス 【Antonio Lopez】
ファッション・イラストレーター。1944〜1987年。プエルトリコ生まれ。  7歳でニューヨークに渡り、幼い時から画才を発揮。17歳の時の「ウーメンズ・ウエア・デイリー」紙を皮切りに、独立後は「ニューヨーク・タイムズ」や著名ファッション誌で活躍。シュールレアリスム、ポップ・アートなどを包含した独自のタッチで、新しい女性像を鮮烈に描き出した。代表作の一つが、女性の顔、身体、また服が靴に変容していく過程を描いた「シュー・メタモルフォーセス」(78年)。靴に込められたメタフォーを見事に描き切った作品だ。ファッション・デザイナーにも影響を与えたが、エイズで死去した。
アンドレ・クレージュ 【Andre Coureges】
ファッション・デザイナー。1923年〜。フランス生まれ。  建築学を学ぶが、デザイナーを目指し、パリに出て、バレンシアガの店で裁断、縫製、仮縫いなどオートクリュールの技術を学ぶ。61年に自分の店を持ち、64年に発表した、膝頭が出た短いスカートにブーツという宇宙ルックで脚光を浴びる。これがミニスカートとブーツの大流行を生んだ。  クレージュのブーツは、ビニールのように光る白のエナメルでつくられたフィット・タイプのロング・ブーツ。20世紀後半のブーツ・ブームは、これをお手本に始まり、編み上げ、ルーズ・フィットとスタイルを変えながら、80年代を迎えるまで続き、ブーツを靴のファッションの定番アイテムにした。クレージュがいなかったら、ブーツ・ファッションは生まれなかったという意味で、靴にとっても偉大なデザイナーだ。
アンドレ・ペルージア 【Andre Perugia】
靴デザイナー。1893〜1977年。仏・ニース生まれ。  イタリア人の靴職人の子供として生まれ、幼い頃から靴づくりに入るが、ポール・ポワレ、スキャバレリの靴を手掛けたのを手始めに、第一次大戦後、パリに店を持つと、グレ、ディオール、シャネル、バルマンなどほとんどの有名メゾンの靴をデザインした。ピカソやブラックの作品に着想を得た、アート作品としての靴も残しているが、その創造性を支えていたのは、職人として培った技術と靴に対する確固たる認識。「よいフィッティングはクオリティの高い靴型なくしてはありえない。一足の靴は足と完璧な等式でなければならず、そして機械を調整するように1ミリを調節しなければならない」という言葉を残している。
アンドレア・フィステール 【Andrea Pfister】
靴デザイナー。1942年〜。イタリア生まれ、スイス育ち。  靴の輸入販売を手掛けていた父の元に生まれ、フィレンツェの大学に進み言語学を学ぶが、靴に興味を持ち、ミラノのアルス靴学校に入学。在学中にアムステルダム国際靴デザインコンテストの大賞を受賞。一躍、脚光を浴びる。その後、ランバン、ジャン・パトゥの靴をデザイン。65年、自らのコレクション「アンドレア・フィステール」を発表。巧みな色使いと、ファンタジックなディテールで、世界中にファンを持つ。ミラノ近郊のヴィジェヴァノを本拠に意欲的なデザイン活動を続けている。

[わ]【あ】[い]


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